西病棟

病棟目標

  1. 入院時から計画的な退院支援・指導ができる
  2. 基準に沿ったリスク評価から看護展開を実践できる
  3. 各委員会の役割をひとり一人が理解し部署内で活躍できる
  4. 看護研究を通して看護を振り返り考えることができる

 

西病棟は、一般病床15床と地域包括ケア病床33床、合わせて48床あり内科と外科の混合病棟です。入院患者さんについては、急性期から慢性期疾患の急性増悪や基幹病院からの転院される患者さんなど後方病院としての機能、そしてレスパイト入院など幅広いです。
看護体制は10対1、看護補助者は20対1で看護、介護しています。
患者さんの立場で考え、寄り添う看護を実践しています。

 

救急患者対応  

休日夜間は救急患者受け入れの対応を行っています。

 

コロナウイルス患者の看護  
新型コロナ病床では、感染予防対策を徹底し、患者さんの苦痛や不安の軽減に努めています。

 

トイレ誘導  
患者ひとり一人の退院後の生活を考えるためにチーム医療の充実を目指し、毎日多職種によるカンファレンスを開催して退院支援を行っています。

 

多職種による退院カンファレンス  

地域包括ケア病床では、自宅に戻ってからも自分のことを自分で行えるように、励ましながら支援しています。

 

 

 

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